ネットワーク健診

ネットワーク健診について

結核予防会は、全国で一貫した結核予防事業を行うために、その設立の初期から各都道府県に支部を設置している全国組織です。

全国どこでも「統一価格・統一基準・統一帳票」により、複数の事業や保険者の健診をネットワークで展開しています。
また、本部・支部が協同でネットワーク体制を整備し、事業所や保険者の要望に応じたネットワーク健診・保健指導が行えます。

『福島県県民健康調査』関連情報

結核予防会は、ネットワーク健診として福島第一原発事故によって県外に避難された避難区域の住民の方を対象に、「健康診査」を平成23年度より実施しております。