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2023年 11月 03日 BLOG

[ブルーサークル]11月14日は何の日?

毎年11月14日は「世界糖尿病デー」

この日は、糖尿病の治療に画期的な飛躍をもたらしたインスリンの発見者フレデリック・バンティング博士(カナダ)の誕生日です。発見への敬意を顕彰するために、糖尿病デーとして世界各地で糖尿病の予防、治療、療養の啓発活動の推進が行われています。

 

糖尿病_日本国内での脅威

日本には、総人口の15%を超える約2,000万人の糖尿病患者および予備群がいると推定されています*)。然しながら40~49歳男性の働き盛り世代では、糖尿病といわれても約5割が未受診または治療中断という残念な状況です。重症化予防のためには早期発見・早期治療が重要なのですが、一般的に死に至る病気との認識が薄いこと、自覚症状が少ないため疑いがありながらも治療を受けないケースが多くあることがその要因と考えられています。

*)H28国民健康・栄養調査結果

 

世界糖尿病デーとは

世界糖尿病デーは、1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために制定し、その後2006(平成18)年に国連総会において加盟192カ国の全会一致で公式に認定されました。現在では、世界160カ国から10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、この日を中心に全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。

 

ブルーサークルが表すもの

運動のシンボルマークであるブルーサークルのBlue(ブルー)は「国連」  「どこまでも続く空」を表し、Circle(輪)は「団結」を示します(図1)。

活動のキャッチフレーズは“Unite for Diabetes”「糖尿病との闘いのため団結せよ」で、ブルーサークルのピンバッジを身につけたり配布することで、「世界糖尿病デー」への支持を伝えています。

    

 

ブルーライトアップ on 世界糖尿病デー

また世界糖尿病デーを含む全国糖尿病週間には、糖尿病の正しい知識と予防の大切さをアピールするため、全国各地のランドマーク等がブルーにライトアップされます。都内では都庁第一本庁舎、東京ゲートブリッジ、駒沢オリンピック公園、渋谷スクランブルスクエアのほか、医療施設でも実施されていますので、あなたの街でも探してみてください。

[画像URL]

都庁:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kensui/tonyo/images/lightup01.jpg

ゲートブリッジ:https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kensui/tonyo/images/theater_gate_H27.jpg

  

 

健康支援課