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2021年 08月 20日 INFORMATION

乳がん検診を受診される方へのお知らせ

新型コロナワクチン接種に伴う反応性リンパ節腫大について

 

新型コロナワクチン接種後の副反応として、新型コロナワクチン接種後、特に2回目の接種後に、接種した側の腋窩リンパ節が腫れることがあります。

新型コロナワクチン接種の副反応については日本乳癌検診学会から「乳がん検診にあたっての新型コロナワクチン感染症(COVID-19)への対応の手引き」

 http://www.jabcs.jp/images/covid-guide202106.pdfが示され、「乳がん検診はワクチン接種前に施行するか、2回目ワクチン接種後少なくとも6~10週間の間隔をおいてから施行すること」が推奨されています。

 

ワクチン接種後6週間以内であっても受診することは出来ますが、その場合にはワクチン接種時期と部位について検査担当者へお伝えください。ワクチン接種の有無を考慮して判断いたします。

また、検査担当者からワクチン接種についてお尋ねすることがありますのでご協力お願いいたします。